こんにちは!
日本オーガニックライフケア協会代表の小島あり彩です。
先日の打ち合わせランチは青山シンシアガーデン。
春のデトックスプレートをオーダー。
旬の野菜は味が濃くて美味しい!
最近、企業様から
「オーガニック」の誤解されがちなこと
オーガニックの何が良いのか?
海外の最新オーガニック事情・・
を伝えるお仕事のお声がけをいただくことが増えてきました。
大自然の力で人を癒したり、
心身を整えて力づけることについて
伝えている中で、近い考えの企業さんが多くて嬉しい。
オーガニックって何?と聞かれて
日本で答えられる人はまだほんの一握りだと思う。
欧米では、
「添加物や化学農薬などを使わず、
太陽、土、水など自然の恵みを活かした
農林水産業や加工方法のこと」
などと定義されていて、オーガニック認証などもあります。
が、残念ながらオーガニック後進国の日本での定義は有機JASがあるものの、
化粧品などはまだとても曖昧なのが現状。
私にとってのオーガニックとは
大自然と共に生きること。
私達人間も自然の一部。
植物、生物がないと生きていけず、
植物や生物を守るために不要なものを使わないことで、
自然な食物連鎖を目指します。
日本の今の市場を見ていると
「オーガニック=流行り・キラキラ感」
の印象が強いのかな?
時折
「オーガニックなライフスタイルでキラキラしてますよね!」
と言われるその反応は
”自分とは違う世界”とその人の中で線引きされているようで、
オーガニックはキラキラするための道具じゃないのにな。
とちょっぴりさみしくなることも・・。
私にとってオーガニックは
自然と人間を健全に守るために
次世代に繋げていくこと。
人の感じ方に決して正解、間違いはないのですが、
「オーガニック=
心身の喜び・自然に生きること」
と感じる人が増えたらいいなと思います(*^^*)
そのために私ができることを全力で頑張るのみです
みなさんの中の「オーガニック」は何ですか?